シンガポール〜福岡 移動

搭乗案内

 シンガポール「チャンギ国際空港」の隔離エリアで、待っていると、8時間後、

   1:30頃  搭乗の案内がありました。

 福岡行きのシンガポール航空の便に搭乗です。

 乗客は、20〜30人位です。

   

福岡国際空港到着

 朝、9時頃、福岡国際空港に到着です。

 空港は、雪が降っています。コートは、スーツケースの中です。しばらく、寒さは、我慢です。

 飛行機のゲートから、1階待合室に案内されます。

 ここで、書類の確認があります。先に出た人から確認が始まるので、かなり、待たされます。

 待ち時間の間に、Webページにアクセスし、入国後の連絡先等の記入をします。

 書類の確認が終わると、2階に案内され、PCR検査です。

 唾液を入れる樹脂製の試験管を渡され、一人ひとり、仕切った場所に案内されます。

  急に、唾液は、出てこないので、前もって準備しておかないと時間がかかります。

 ベトナムで検査したPCR検査結果も、ここで、提出です。

 奥の待機所で、検査結果が出るのを、1時間くらい待ちます。

 時間が来ると、検査結果を告げられ「陰性でした」、税関を出て、入国です。


帰国のルート

 行きは、成田空港 ー ハノイ「ノイバイ」空港でした。

 帰りは、ハノイ「ノイバイ」ー シンガポール「チャンギ」ー 福岡国際空港のルートです。

  当初は、ベトナムー韓国ー福岡の予定でしたが、韓国の航空会社の便が、欠航になりました。

  しかたなく、遠回りで、乗り換え時間の長いルートになりました。

 本当は、ハノイー日本の直行便がいいのですが、日本のルールで選べません。

  日本入国後は、2週間の待機場所までの移動は、公共交通機関を使えません。

  鹿児島までのレンタカーの移動を考えると、必然的に、入国は、福岡国際空港になります。

  現在、ハノイー福岡国際空港便は、飛んでいません。

  その為、福岡便のあるシンガポールまでの移動となりました。


 福岡〜鹿児島 

  福岡国際空港前のトヨタレンタカーを、ベトナムで予約していました。

  11時頃、空港、1階から、電話すると迎えに来てくれました。

  事務所で、書類記入し、ETCカードを受け取ります。

  料金は、ここで、支払います。

  高速に乗って、すぐに、「雪で通行止め」の案内がでました。

  下道を移動し、通行止め解除後、高速に戻り、休憩を含め、18時に、到着しました。

  いつものスタンドで、ガソリンを満タンにし、ETCの精算をし、車を返却しました。

 

 

 

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