ベトナム 出国前 PCR検査

PCR検査

 明日、ベトナムを出国します。

 今日は、出国前のPCR検査を受けます

 ベトナムは、今日まで、テト(旧正月)で、ほとんどの店・病院が閉まります。

 仕事先の会社から、PCR検査のコーディネータをつけてもらいました。

 テト期間中にも、検査をしてもらえる病院を予約してあります。

 コーディネータとは、病院前で、8:30に待ち合わせです。

 8:30に、電話が入りました。「9時頃病院到着します」

 え、これは、「ベトナムあるある?」

 9時前に、コーディネータのHangさんが到着しました。

  「タクシーがつかまらず、バイクで来たので遅くなった。」という事らしいです。

 早速、受付に行き、書類の記入を、はじめます。

  事前に、「パスポート写真」・「ビザシール」のコピーを準備していました。

 Hangさんは、仕事のできる方みたいです。

  PCR検査のスタッフに確認しながら、テキパキと記入していきます。

 奥のベッドに呼ばれ、すぐに、検査は、終わりました。

 「検査書類の受け取りに、17:00に、ここで、待ち合わせ」と、約束し、別れました。

 

 


PCR検査結果受け取り

 ホテルにいる時、コーディネータのHangさんから、電話がありました。

  「コーディネータが入っているビルで、コロナの感染者が出たので、病院には、いけない

  隔離では無いが、病院から、来てほしく無いと連絡があったようです。

 約束の17:00に、PCR検査の場所で、待っているとHangさんから電話があった。

 「今日は、多いから、17:30頃、検査結果がでます」

  午前もそうだったが、ホテル出発前に、電話してくれたらいいのに。

  PCR検査所で、待つのは、気持ちのいいものでは、無いです。

  朝の受付時、結果受取時の病院スタッフとの連絡等、すごく、有能な方なのに、残念です。

 17:30頃、Hangさんから、病院と連絡を取り、「書類の準備ができた」と連絡があった。

  書類受け取りの列に並び、PCR検査受診の領収書を見せ、書類を受け取りできた。

  検査結果に、「ネガティヴ」と記載してあった。

 待たしていたタクシーで、ホテルに帰った。ベトナムでは、普通、待っててくれないらしい。

  行きと比べ、タクシーの運転手の雰囲気が悪い。

  普段、必要ないチップを出し、やっと、会話ができる雰囲気になった。

 

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